2021/09/05 22:13
2021年9月5日日曜日 ☁️
毎日服のことを考えている。
今日は夜勤明けで家にいるから服のことを考えることはないだろうと思っていたけれど、やっぱり考えている。
服屋をやっているからとかではなく、やっぱり服が好きなんだろうな。
この状況になってからか。いや、引っ越した時に色々処分したのがきっかけかもしれない。私は部屋着にもこだわるようになった。
巷ではおしゃれ女子が、ふわふわしたかわいい部屋着に心をときめかせているようだ。しかし私はそういう部屋着を選ばないところが、私らしい。
以前住んでいた家の近くに、台湾だか中国だかのグッズを売る小さなお店があった。
そのお店には、少し服も売っていた。値段もお手頃。
私はそのお店で売っているカンフーパンツが気に入って、色違いで買った。
カラフルな柄で、見てるだけで楽しい。
綿麻の混合の素材。大事にしていたのに、引っ越してから買った文明の力、洗濯乾燥機で乾燥したら、何着か買ったカンフーパンツのうちの2着が縮んでしまった。
悲しい。
本当はこの状況が終わったら稽古着にしようとしていたけれど、寸足らずになってしまったので、部屋着にすることにした。
カンフーパンツの柄の色味に合わせて、UTのタバスコの絵がなんか可笑しいカラシ色のTシャツや、ジャイアンのTシャツを真似た柄のTシャツを合わせている。
今は稽古をZOOMでしているので、結局は稽古着にもなっている。
昔は高校の時のジャージを部屋着、兼、稽古着にしていた。
看護学校の寮にいた時は、そのジャージで近所のマックにも行ってたな。同じく寮に入居している同級生たちには、私=緑にジャージ、略してみどジャーで認識されていた気がする。
そのジャージは今後部屋着にする予定はないが、稽古には着る。
さて。私の部屋のどこにしまってあるのか。探さなきゃ。
自分の物持ちの良さに、びっくりする。
ほんとは最近、古着のネグリジェに心惹かれているんだ。
可愛らしい花柄やひらひらした袖。ウエストにはリボンがついている、マキシ丈の古着のネグリジェたち。
可愛すぎて自分で着るには勇気がいるが、いつか空服でご紹介できればと思っている。
そして、いつかコッソリ自分でも着たいとも思っているw